k-ten
メンツが集まらないのでしかたなく麻雀のゲームをしていたら、これがけっこうおもしろくつい朝までプレイしていました。
 
自分で配牌を拾ってこなくてよいのでとても楽です。しかも疲れて倒してしまうな不意のアクシデントも無いので、神経を使いません。場が縺れて長期戦になってもミスしなくなる助けとなるでしょう。実は最初に始めたのがファミコンだった事を思い出しました。それから駅前の狭い雀荘に通い、よく先輩に巻き上げられたものです。

負けが続いてすっかり文無しになった頃に解放されるわけです。職場での上下関係があるので、途中で帰るわけにもいきませんでした。冷静になってみると毎回メンツが一緒であることがわかります。

つまり予め打ち合わせをしていて、本人は知らない所でイカサマをしていたのでしょう。先にやめてしまったので連絡できませんし、恐らく全員がその事実を忘れています。狙っていたタンヤオは見事に潰される形で流局しました。

さて、すっかり足を洗ってしまっても遊びたくなってしまうのが麻雀ではないでしょうか。ちなみにPCでプレイしているのが『k-ten』という作品でなかなか敵の強さはあります。一見するとライトユーザー向けかと思われますが、しっかり難度の設定が調節されています。